1人暮らしから2人暮らしになるまでのきっかけのコト

私は、一人暮らしをしていた約5年間、祖母の一軒家で一人暮らしをしていました。

祖母は祖父を早くに亡くし、長い間一人暮らしをしていましたが、病気をしてからうちの近くに引っ越してきました。

その後半年くらいして、私がたまたま転職したところが祖母の家から近く、空き家にしておくのも不安ということで私が住まわしてもらうことになりました。

楽しい思い出が沢山あるお家は、古いけれど味わいがあり、おばあちゃんの好きなものが詰まっていました。
もともと住んでいたようなものなので勝手もわかるので、一人暮らしのスタートとしては苦労なく過ごすことができたのです。

しかし住みはじめてみるととにかく広さとお家の手入れにかなり大変でした。
それでも自由に楽しく暮らしていましたが、
そろそろ一人暮らしも寂しいなぁとぼんやり思いはじめた時、病気にかかり、1人で生きていくことへ覚悟ができなかったこと、明日からの不安などしんどい思いを経験することとなりました。

それから、かかっていた病気の病状も落ち着き30歳を過ぎてこのまま1人でここに住み続けるわけにはいかない。という思いが強くなり、婚活をはじめることにしたのです。

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